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日本遺産「有松」的幸福日和


シュシュブライダルが考える少人数結婚式

場所 料理 空間 時間 言葉 

どれもこれも

”おふたりらしさ”を表現したい。

大切にしたいこの想いが

どのようにカタチになるのか?

テーマ、進行、場所・料理・空間・時間・言葉

のこだわりを、それぞれシュシュブライダルが

おすすめしたい会場で

架空の新郎新婦を設定し考えてみました。

その第3弾

「日本遺産「有松」的幸福日和」

少し長くなりますがお付き合いください。


<新郎新婦の設定>


新郎は

1991年2月27日生まれ

野球好き。野球漬けでした。

家族みんなでずっと応援してくれたことに感謝。

青春時代大変だったけど、ぐれずにいれたのは両親が応援してくれたから。

苦労したけど本当に周りに支えられた。

結婚式では

自分たちだけではなくゲスト同士で会話を楽しんで欲しい

帰る途中におもわず思い出して笑ってしまうような心温まる式

お互いの両親へ感謝の気持ちを伝えたい

美味しい料理を(新婦の両親のお店のトマトソース使いたい)提供すること

を大切にしたい

新婦は

1990年8月28日生まれ

がんこ。食べることが好き。洋服も好き。人も好き。 外に出かけるのも好き。

トレンドよりも、素材やディテールを重視

インテリアにはあまり気を使わないが、木の素材感を好む

結婚式では

美味しく楽しくにぎやかに

サプライズがしたい

色を沢山使いたい(派手はNG)

ドンカジョンのカードを使いたい

を大切にしたい

小学5年間&中学は2年のとき同じクラス。

小学校から知っているから安心感。

ずっと友達感覚で入れる仲。

友達と一緒にいても違和感ない。

仲の良さ、尊敬し合える関係を

大事に続けていきたいと思っているおふたりです。


<そんなお二人に届けたいテーマ>


しきおりおり 

~巡る季節の中で 色付きそして色濃く~



<ストーリー>


幾度となく繰り返し迎えてきた四季

過ぎゆくその中で

その時のであい その時のできごとが

わたしをつくり そして彩る

年月を重ねるごとに

彩りはより華やかに よりくっきりと

<なぜ?このテーマ>


ヒアリング内容から、

まずはキーワードを見つけました。

・人に恵まれている

・周りに支えられてきた

・周りにお世話になってきた 

・親御様が応援してくれた

・色んな色を使いたい 色遊びしたい

・新郎新婦同級生

人に恵まれた人生を歩んでこられたおふたり。

周りの方々に、支えられ、そしてお世話になってきた。

きっと繋がりも大切にされてきたはず。

その時その時の出会いやできごとを“色”に例えました。

“色”に例えたのは、

ご新婦様のご希望として、

『たくさんの色を使いたい』という想いと重ねています。

あとは、おふたりが同級生であることも大切にしました。

年月を重ね、何度も“四季”を繰り返し迎えてきたおふたり。

同じ“四季(しき)”でも、その時その時の出会いやできごと“色(しき)”で

その時々おふたりをとり巻く彩りは異なるもの。


おふたりが大切に重ねてきた年月の中で、

出会いやできごとはどんどん増えていき

おふたりをとり巻く彩りは華やかになり、そして色濃くなっていく。

今日この日の新たな出会いやできごとも

おふたりでの人生を彩るものとなりますように・・・

そんな想いも込めました。


<テーマカラー>


伝統的で意味を感じる場所をお選びになったおふたり、

そしてたくさんの色を使われたいというご希望もあり、

“和色”をご提案しました。

(和色とは・・・四季の移ろいの中に美の心を生み出した様々な伝統色)





<テーマに沿った結婚式当日こだわりの演出> 


ー場所ー


"街のぬくもりを感じながら、存分に味わい尽くす1日"

メイン会場はお庭に面していて開放感があり、 季節の移ろいや緑を見渡すことができる。

 有松の街を散歩したり、お土産屋さん巡りをすることにより

 歴史や街の人たちに触れることができる。 

 ここでの出会いや出来事はおふたりだけでなくご家族のこれからの人生を

より彩るものになるはず。

ー料理ー


・料理長からの料理説明

 ・新婦家のお店のトマトソースを使用した料理

 ・色とりどりな食材を使用

 ・混ぜると色が変わる、味が変わる

 ・季節のものをふんだんに(サワラ・山菜など)

 ・お重の中を区切って四季をイメージした料理 

 ・ケーキや押し寿司やちらし寿司等をゲストにより彩りを加えていただく

 ・彩りきれいなオリジナルドリンク

 ・食後のドリンクが紅茶で果肉を新郎新婦からサーブ

ー空間ー


・テーブルランナーが木の板 その上にお花の装飾

 ・テーブルランナーが有松絞り

 ・エスコートアイテムがゲストそれぞれをイメージしたお花 

テーブル上に花瓶のみがあるので、そのお花を活けていただきゲストが会場を彩る

  (引出物が花瓶になっていて、自分のお花をそのゲストが持ち帰る 生活に彩りを)

 ・中座で色の付いた水をテーブル上の花瓶に注ぎ、

会場がより色付いていく 華やかにくっきりといていく

 ・ドンカジョンのカードはお花と一緒に飾ったり、メッセージカードとしてお席にご用意

ー時間ー


• 時間:テーマに沿って提案 進行を具体的に提案

8:30 新郎新婦入り

10:30 新郎新婦お支度完了→撮影

11:00 ゲスト受付開始

(待合いは蔵 ※極力新郎新婦と会わないように)

    みんなでぬりえに彩りもしくは、お皿ペイント

11:30 新郎新婦街並み撮影→歩いて天満社下に移動

11:40 ゲストタクシーにより天満社へ移動

11:45 新郎新婦天満社下到着→階段登って上へ

11:55 全員天満社広場集合

12:00 挙式開始

12:30 集合写真

12:45 全員竹田邸に移動

13:00 到着→新郎新婦チェンジ(小物チェンジ色あそび)

    エスコートのお花でゲスト卓上彩り

    ゲストはケーキ彩るもしくは竹田邸ツアー

13:30 会食開始 新郎新婦入場

13:35 ウェルカムスピーチ新郎新婦より

13:40 新婦父より乾杯

13:45 歓談 料理スタート 料理説明

14:00 新郎新婦よりゲスト紹介

14:10 ケーキ登場→新郎新婦彩りして完成→入刀

14:15 歓談

14:30 お色直し退場(小物チェンジ色あそび)

    歓談中ゲストは新郎新婦へメッセージタグ記入

15:00 お色直し入場→各卓演出(色水)

15:15 歓談 

    歓談中新郎新婦のお席に順番ばらばらで

    ゲストメインにきてもらう

    ゲストがメインにくるときに

    メッセージタグがついたお花を

    メイン花瓶にいけてもらう

    ゲストメッセージを読み上げながら

15:35 紅茶に果肉サーブ 新郎新婦ゲスト卓へ

15:50 新郎父より謝辞

     新郎新婦謝辞(手紙)

16:00 お見送り

16:30 お見送り後新郎新婦撮影 


ー言葉ー


・エスコートアイテムのお花のチョイスは、

 そのゲストへ伝えたい想いの花言葉のお花を

 そのお花はゲストにお持ち帰りいただけるので、

 そのまま残る記念のものになる

・ゲスト皆様のご紹介はおふたりから一言添えていただきながら

・新郎新婦のエピソード紹介はご両家お母様より

・ゲストよりおふたりへタグにメッセージをご記入していただく

 季節に例えると?や色に例えると?等、一言も添えて

 ひとり1本配られたお花にタグを結び

 進行の中でおふたりにメッセージをお伝えながらいただきながら

 メインテーブルにある花瓶をへタグ付きのお花を活けていただく


<プランナーから一言>

結婚の証は今のこの時代、

おふたりによって様々だと思います。

どれが正しいとかはなく、

しっかりとおふたりで選ぶことができたかどうか。

ただ、プランナーの私としては

やっぱりどんなカタチであったとしても

結婚式をすることを選んでほしいと心から願います。

だって、その日にしか見ることのできない景色があるから。

1つのできごとに対して、笑顔になり、涙を流し、拍手が自然とうまれ、

みんながみんな体いっぱいで感情を表す。

たくさんの人たちの心が“幸せ”という感情ひとつで動くその瞬間は

とても尊いものです。

結婚式をしたおふたりだけが見ることのできる

当日とその後の景色をぜひ一緒に見ませんか?




有松で行なった

実際のお客様の結婚式レポートは

こちらからご覧いただけます





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シュシュブライダルは、名古屋を拠点に東海エリアでオリジナルのオーダーメイドウェディングを行なっているブライダルプロデュース会社です。

野外ウェディングやホテルウェディング、レストランウェディング、家族婚や和婚まで幅広く、本当におふたりらしい結婚式をご提案しています。



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