こんにちは。
いつもシュシュブライダルのブログを
ご覧いただきありがとうございます^^
本日は私、新入社員の西岡(←ちょっと人より英語が話せる)が
先月ご来館いただいた国際カップルの新郎新婦様への会場案内に
通訳として同行いたしました経験を通して
感じたことを少しお話できればと思います…!

その日、八勝館の会場見学にお越しいただいたお客様は
日本人の新婦様とメキシコ人の新郎様でした。
新郎様は日本に来てまだ日が浅く、
日本語は話せず常に新婦様が通訳をされているとのことで、
会場案内の際は通訳できるスタッフがいてくれると嬉しいという
ご依頼がありました。
実は、学生時代に家庭の事情でアメリカに4年半ほど
現地の学校に通いながら生活していた経験や、
大学で英語を使ったサークルで活発的に活動をしていたこともあり、
自分の得意なこととして英語を挙げていた背景があったことがきっかけで
先輩プランナーに声をかけてもらい
僭越ながら同席させていただくこととなりました!
(ネイティブの方とお話しすることが
久しぶりだったためかなり緊張しましたが…汗)
八勝館様のスタッフのご案内のもと
新郎新婦様に八勝館自慢のお庭や、
重要文化財に指定されている建物を見ていただきながら
その歴史についてお伝えさせていただくと、
新郎様もその魅力を感じてくださり、
その世界観にのまれて思わず声も小さくなってしまうほど
ご自身の目の前に広がる景色を見入っていることが伝わってきて
““これが世界に誇る日本文化か…””と改めてそのすごさを痛感いたしました。
やはり海外ではあまり見ることが出来ない美しい苔庭や、
茅葺き屋根の建物など、観光感覚で会場見学を楽しんでいただけたようで
とても興味深く観察されていたのが印象的でしたし、
日本特有の趣深い場所の良さは、国を問わず伝わるものがあるのだなと、
日本人としての誇りも感じることができました。

今回、お客様と一緒に会場を回って
英語で会場の魅力をご紹介させていただくことで
自分自身もその会場の魅力について再発見できたこと、
また、自分自身の強みであった英語が
もしかするとシュシュブライダルで結婚式を検討いただく
お客様の幅に広がりを持たせることが出来て、
シュシュブライダルの強みにもなりうるのでは?と
可能性を感じることが出来たことと、
そしてなにより会話を通してお客様の心を
ワクワクさせるような時間を作ることの大切さを
改めて感じることができた、とても大切な日となりました。
今回の経験を通じて感じた思いを胸に
今後も海外の方はもちろん、
全ての結婚式を検討される中で、
シュシュブライダルを見つけてくださる方々へ
精一杯各会場の魅力についてお伝えできるよう
お客様一組一組に寄り添ったご提案・ご案内をしていきたいと思います。
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