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余白に、想いを
もともと通っていたお気に入りの場所「トド」。自然光が差し込む心地よい空間と、好きな料理に囲まれて、大切な人たちと過ごせる場所で結婚式をすることに。
おふたりが大切にしたかったのは、大袈裟な演出ではなく、家族や親族、友人とゆっくり食事をしながら、感謝を伝え、思い出を分かち合う時間。受付はお願いせず、おふたり自身がゲストを迎え入れ、お母様が調合してくださった香りをアロマにして、訪れた瞬間から心地よく過ごしてもらえるお出迎えをつくりました。
挙式は、食事会の延長のような「宴内人前式」に。節目は大切にしながらも、かしこまりすぎないセレモニーを叶えました。コーヒー好きのおふたりには、コーヒー豆のビーズを使ったオリジナルの結婚証明書も。
パーティーは余白をたっぷりとり、友人から思い出を語ってもらったり、写真を撮ったり、おふたり自身がゲストのもとへ足を運んだり。ゲストと自然に言葉を交わせる時間を中心に、過ごし方を考えていきました。
料理は和食がお好きなことや、ご年配のゲストにも配慮して和洋をベースに。お世話になった祖父母には、おふたりから鯛の釜飯をよそうひとときも。お気に入りのトドのメニューをウェディング仕様にアレンジし、シェフと一緒に料理をつくり上げられることも、この場所の魅力です。
結婚式だからこうする、ではなく、「どんな時間を過ごしたいか」から考える。そんな問いから生まれた、大切な人と心地よく向き合える一日でした。

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