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Case
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自分たちが主役になれる人生で唯一のお祭り
結婚式は、自分たちが主役になれる人生で唯一のお祭りだと考えていました。しかもそれは、私たちの主張ややりたことを含め考えていることを全て実現しても、誰にも文句を言われない、とても私たちにとって都合の良いお祭りなんだと考えていました。誰かに喜んでもらいたいではなく、「私たちってこうなのよ!」「私たちってこういうやつだよ!」ということを一方通行で溢れるぐらいに発信して、それを参加者に自由に受け止めてもらって、自由に認識してもらって、「わがまま全開な私たちを見てくれ!」という「THE・わたしたちのため」に行う最高の伝統となる1日にしたいと思っていました。
具体的にこだわった点は手作りすることで、案内地図や、メニュー表、箸置きetc… 引出物袋はレンコン判と消し判を毎夜押し続けながら準備をしていきました。結婚式前日には、テーマとなった「ご飯とパン」を提供する為、朝方までコロッケパンを作り続けました。とても大変でしたが、自分たちの世界観を表現するには既製品では表現できなかったので、作るしかなかったのです。演出もこだわり、入場シーンはリアカーで登場。パーティーのクライマックスでは、ゲストも含めて全員で輪になって踊りました。みんな楽しそうな笑顔で一緒になって踊ってくれて、中でも祖父母もぎこちなくですが踊ってくれ嬉しかったです。
-会場選びのポイント
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Point












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