Q.プランナーを目指したきっかけは?
My
Philosophy
高校3年生の夏休み。将来の目標もなく過ごしていた時、たまたま見たテレビ番組で、あるウエディングプランナーが紹介されていました。こういう仕事があることを初めて知り、思わず画面に釘付けになりました。番組内で、ウエディングプランナーに向いている人の項目を5つ挙げていました。「世話好き」「話し好き」「聞き上手」「人を笑わせるのが好き」「人を引っ張っていくのが好き」。すべて自分にあてはまる!きっとこの仕事をする為に、私は生まれてきたのだ!とさえ思い、プランナーになろうと決心したのです。卒業後は、接客業でコミュニケーション力を養いながら、ブライダルスクールで技術と知識を身につけて、この業界へ。
Q.シュシュに入ったきっかけは?
ブライダル業界で11年間、さまざまな結婚式を手がける中、自分が目指すものが「すべてに意味のある結婚式」であり、おふたりの人生にまで踏み込んで一緒に作り上げる結婚式であることが明確になっていきました。もっとウエディングプランナーとして成長したい!そう思った時に出会ったのがシュシュでした。
結婚式場、ホテル、レストラン、カフェ、旅館、神社、キャンプ場など、さまざまな場所で結婚式を創り上げてきました。あと自分に足りないのが和婚でした。シュシュでは和婚も数多く手がけており、中でも普門園での結婚式は、会場全体の一体感に感動。自分もこの一体感の中に入りたいと強く思いました。

新たな経験の中で見つけた
今、何をするべきか
Q.シュシュに入って感じたことは?
シュシュではドレスショップ、フォトグラファー、花屋、ヘアメイクのすべてが、一ヶ所だけでなく、おふたりの好みやどんな結婚式を創りたいかによって、自由に選べるのも魅力です。それだけにプランナーの提案力も問われるので、おふたりのことをよく知ることが大切になります。前職でもおふたりのこと、おふたりの歴史を伺い、その想いをテーマとして創ってきましたが、その時以上におふたりに寄り添い、言葉に耳を傾けていきたいと思っています。
シュシュには、まだまだプランナーとして学ぶべきことがたくさんあります。ひとりのプランナーとして、パートナーさんやお客様にも支えてもらいながら、成長できる場にいられることがとても嬉しいです。

おひらきの瞬間まで
おふたりとの時間を大切に
Q.吉原さんが創っていきたい結婚式は?
もう何度も経験している結婚式ですが、今でも涙が溢れてしまうのは、挙式の入場の瞬間です。それまでに一緒に準備をしてきた時のことが走馬灯のようによみがえり、ゲストの方から盛大に祝福されているおふたりを見ると、感激と安心と喜びが入り混じった気持ちになり、目に涙が…。これからも、この瞬間に何度でも立ち合いたいですし、これまで以上に「愛」をもって、おふたりと向き合い、寄り添い、想いを大切に、おふたりとの時間を紡いでいきたいと思っています。そして結婚式を機に、おふたりにとってその先の人生がより豊かなものになることを願って、おひらきの瞬間まで、そばに寄り添っていきたいと思っています。

Planner
02
Kumiko Yoshihara
吉原 久美子
出身:大阪府
理想のカタチを目指して
いつまでも感涙できる
自分でいたい