top of page

おふたりからの大切な贈り物



こんにちは。




いつもシュシュブライダルのブログを

ご覧いただきありがとうございます。




本日は、結婚式にまつわるアイテム

「引出物」についてご紹介させていただきます^^



改めてのご説明になりますが、

引出物とは、おふたりからお祝いに駆けつけてくださったゲストへ

感謝の気持ちを込めてお渡しする品物です。



また、これまでお世話になった感謝や

「これからもよろしくお願いします」という意味も

含まれた贈り物ですので、

慎重に大切に選びたいですよね!




そして、東海地区では

記念品・名披露目・引菓子の3品をお贈りするのが主流ですが、

結婚式のお打ち合わせを進める中で

たくさんの引出物のカタログリストにある膨大な種類から

ゲストのみなさまへお渡しするするそれらの品物を決めるのは

なかなか至難の技です…!



そこで、今回は私がおすすめする引出物を選ぶ時のポイントや、

シュシュブライダルでこだわっている引出物について

お話させていただければと思います^^



まず、選び方のポイントのひとつとしましては

シンプルに「ゲストに喜んでもらいたい」という気持ちを

大切にすることが大事かと思います。


選び方も誕生日プレゼントを選ぶような感覚で、

おふたりが知りうるゲストのみなさんの生活スタイルや趣味など、

その人のパーソナリティに合わせて

「どんなものを送ったら喜んでもらえるのか」を基準に選定されると、

おふたりからしか贈れない品物になり

受け取り手もその心遣いを感じていただけるかと思います^^



あとは、結婚式を行う地域やおふたりのご出身の地域の贈り物を

選ばれるのもひとつポイントかと思います。

その地ならではの名産品や伝統工芸品など、

普段出会えないアイテムをもらえると記憶にも残って嬉しいですよね。




シュシュブライダルでは、

そういった点も大事にしてオリジナルでセレクトした、

おふたりへ自信を持ってご提案したいと思うアイテムを

取り揃えておりますので、いくつかご紹介させていただきます。






まずは、「make my day」さんの瀬戸焼のうつわ


平安時代から受け継がれた伝統と技術を大切に、

つながるをコンセプトにした発展性のある食器です。


こちらは、色やデザインの種類がたくさんあるのが特徴で、

「取皿2枚セット」という商品でも、

贈る相手の顔や思い出を振り返りながら、

色やデザインの組み合わせを自由に選べて、

おふたりらしさと受け取り手の“あなた”らしさを表現するのにぴったりな商品です。


また、縁起の良いモチーフとして古くから親しまれている六角形は

蜂の巣のように隙間なくつながる形と言われており、

「みなさまの幸せが繋がり広がっていきますように」という意味も

込められております。





個人的にとても素敵だなと思うアイテムは、

「amabro」さんの豆皿と蕎麦猪口です。


こちらも有田焼という伝統工芸の趣を大切に残された当時の形・デザインへ

金箔のデザインを加えた今っぽさが共存する器です。


デザイン違いのおしゃれな豆皿や蕎麦猪口を桐箱に入れて贈ることができ、

見た目もとても上品ですし、少し一癖ある豆皿や蕎麦猪口というお皿のチョイスは

とても珍しい贈り物かなと思います!





そして400年の歴史がある愛知が誇る有松絞りのアイテム


こちらは、「cucuri」さんの有松絞りを施したエコバッグです。

なにも入れていない時は手のひらサイズのコンパクトさなのですが、

実際に荷物を入れてみると大きく広がり使い勝手がよく、

カバンにひとつ入っていると出先で便利な商品です。


エコバックの他にも

昔から人々の日常に寄り添ってきた絞りを

今も身近に感じて欲しいという作り手の想いが

込められ商品化されたものを取り揃えております。





このようにシュシュブライダルは、

東海地区の名産でゲストの方々をおもてなしが出来ないかと考え、

各所からいろんな商品を取り揃えております。


そういったアイテムと触れ合う中で、

新郎新婦のおふたりには選ぶたのしさ、

ゲストには手に取ったときのわくわくドキドキを

感じていただきたいと思っております。




引出物はゲストの方々からいただくご祝儀の額やその方との関係性に応じて

引出物の金額相場や内容も変わってくるので、

選び始めるとたくさん悩んでしまうことも…


あまり難しく考えず、大切なゲストに喜んでもらいたい気持ちを大切に、

おふたりでのギフト選びのお時間を楽しんでいただければと思います^^