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ゲストへの想い、どうやって届けますか?

皆さま、こんにちは! 梅雨時期の結婚式で、雨が降らないか心配していたら晴れすぎて暑く 先週末は嬉しい悲鳴をあげていた國立が、本日のブログをお届けします。

私が新郎新婦のおふたりと進めていく結婚式の準備のなかで大切にしたいことのひとつとして

おふたりが、結婚式を通してゲストの皆さまへ

どんな”想い”

を届けたいと思っているのかを知ることがあります。

たとえば ”感謝の気持ちを伝えたい” と思っていらっしゃるおふたりがいらっしゃいます。 ひとことに”感謝”と言っても、 「誰へ?」 「どうしてそう思うの?」 「どんな感謝?」 そこには、ひとりひとり全然違う”感謝”があります。


そしてそういった、ひとりひとりが全然違う感謝の気持ちを、 どのように結婚式の場で届けことで、相手へ伝わるのか? どのように伝えたいと思うのか? を考えることが大切だと思うのです。

結婚式でしか伝えられないこと 結婚式で伝えてこそ価値があること 結婚式にはたくさんの可能性があふれています。

だからこそ結婚式準備の中で、ぜひ自分たちは、 誰にどんな想いを持っているのか そして、”結婚式のどんな場面でどうやってそれを伝えること”が できるのかを一緒に考えていきたいのです。


”想い”というのは繊細です。 ストレートにそのまま言葉にすることだけが 伝え方ではありません。 音で、色で、味で、触って、 いろいろな手段があり方法があります。 また、結婚式ではありとあらゆる場面で 想いを伝えられる可能性が 秘められています。

ぜひ自分らしい伝え方で”伝えたい想い”を 結婚式で届けてみませんか。

プランナー 國立紗希子

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