挙式＆披露宴と
1.5次会を2部制で行う結婚式
日頃の感謝の気持ちを伝えられるよう心を込めておもてなしをすることを第一に念頭において、準備をしたいと思っていました。
又、挙式や披露宴どの場面においてもゲストの方が気詰まりな思いをせず愉しんでいただけるような時間になるよう、精一杯の心配りのある時間を考えていきました。
挙式、披露宴＆1.5次会と2部制の結婚式を行いましたが、どちらも晴れの日における非日常感を感じてもらいながらも、ゆったりとくつろいでもらえるといいなという想いを抱きながら企画をしていきました。
その中でも印象に残っているのは、挙式最中での家族の絆固めの盃の儀式です。 これから家族になるのだという思いが込み上げ、日本人として生まれてきたことを誇りに思える瞬間でもありました。
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- お客様の声 -
この度は私達の人生にとって、忘れ難い素敵な節目となりました。想いを形にしていただけることがこんなに嬉しいことだということを全身全霊で感じる一日となりました。
携わってくださったスタッフの方々は素敵な方ばかりで、その直向きなお姿は今後の私達の指針となりました。
本当にありがとうございました。
Planner
- プランナーのコメント -
「おふたりらしい時間の使い方に寄り添ってプロデュースをしていきたい」
そんな想いを胸に結婚式を創っていく中で、親族との時間と友人との時間を分けた事がまずおふたりにとって正解だったと感じる事ができた結婚式となりました。ヒアリングをしていく中でみえてきたおふたりの馴れ初め。
それは幼稚園同じで、小学校の塾で初めて出会い、そしてまた何年か経ち職場が隣となり、塾の卒業パーティに行く途中で再会した事がきっかけとなり、新郎様から「就職」祝いと称し食事に誘い、そして今度は食事に新婦から誘いお返しをしたというエピソードがありました。そんな背景を前撮りに取り入れた事で、よりふたりらしさが増し、心に残る結婚準備期間から結婚式となりました。
